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しばはらせいいち | 平成23年3月定例会 | ||||||||||||||||||
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| 町の防火対策と改善指導措置について |
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| 《質問》 雑種地や耕作放棄地など管理が及びにくい土地の防火対策が心配になるが、日頃の防火についてのチェックと改善指導はどのように行っているのですか。 |
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| 《答弁》 瀬尾消防長／文書による改善指導を行っております 昨年、同様の場所で消火作業を行ったものは、19件あり、火災の危険性が懸念されることは十分認識しております。 消防本部としては、空地、雑種地等からの出火防止を図るため、水利調査、警防調査等の巡回にあわせ、防火のチェックを行うとともに、場合によっては文書による改善指導を行っております。 しかしながら、耕作放棄地については、行っていないのが現状であります。農地については、平成21年、農地法の改正があり、耕作放棄地の所有者に対する指導等を農業委員会が一貫して行うことになりました。 |
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| 消防団文壇統廃合後の詰め所の利活用は進んでいるか？ | ||
| 《質問》 消防団文壇統廃合後の詰め所の利活用は進んでいるか？ |
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| 《答弁》瀬尾消防長／行政区と協議しております 統合以前の消防団詰め所は、大半の土地が行政区又は、行政区の住民所有であり、建物については、行政区が建築したものです。統合後、使用しなくなった詰め所については、行政区と協議し、行政区が自主防災組織の倉庫として、活用するところはそのまま使用しており、使用しないものは、町が撤去し、土地を返却しました。 例外として、鈴木区、上長区の詰め所については、建物が町財産であったため、行政区との協議で両区に貸し付け活用されております。 |
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