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しばはらせいいち | 平成２４年３月定例会 | ||||||||||||||||||
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| 本郷第一区画整理事業地内の学校予定地の暫定的利活用について |
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| 《質問》 ①学校予定地について町による暫定的な利活用は可能か。 ②可能な場合、その条件や制限はあるか。 ③利活用の検討は、どのように進める考えか。 |
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| 《答弁》青山教育長／住民の皆さんに広場としてご利用いただく ①土地利用が定まるまで、地域住民の皆さんに空地（広場）としてご利用いただきます。 ②現在、町公共工事の資材置場や本郷ふれあいセンター臨時駐車場等で敷地を使用しているため、開放 後も敷地の使用を制限する場合があります。 現況で利活用できる団体等に利用してもらうことになります。 ③24年度に除草・集草・処分を予定しており、堆積している草の撤去が完了した後に、開放を開始します。 |
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| 町内小中学校の耐震化( 診断及び工事) の事業推進について | ||
| 《質問》 ① 震災以降、従前の簡易耐震診断から変更された内容はあるか。 ② 診断・設計・施行に係る全体的なスケジュールの考え方は。 |
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| 《答弁》青山教育長／早期耐震化完了をめざす ①児童・生徒の安全確保のために、学校の耐震化は早急に実現しなければならない。 計画を先取りし、事業を進める。平成24年度に予定していた朝日中学校校舎、体育館の今回の補正予算で繰り上げて計上している。また、24年度には、当初の予定を繰り上げて実穀小学校、吉原小学校の診断および君原小学校の設計を実施します。さらに、25年度では計画より１年繰り上げて君原小学校の工事を実施します。診断・設計・施行に３年かかりますので、24年度には診断をすべて完了させることにしています。 ②阿見小・阿見第二小・阿見中・竹来中の４校については、既に耐震化が終了しています。 今後の予定としては、朝日中24年度工事、君原・阿見第一小は24年度設計、25年度工事。本郷小は24 年度診断、25年度設計、26年度工事。 実穀小・吉原小は24年度診断、26 年度設計、27年度工事となります。 |
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