都市計画のビジョンは
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《質問》
@阿見町の都市計画マスタープランの進捗状況は。
A区画整理を中止した荒川本郷地区のライフラインの整備スケジュールは。
B西郷地区の(コアミ畜産を中心にした近辺)を市街化区域にする手順は。
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《答弁》
天田町長/都市計画マスタープランの策定は、平成26年から27年度に策定することが適当であると考えます
@まず上位計画である町の第6次総合計画が、平成24年度から25年度にかけて策定されます。
この総合計画で示された基本理念を反映させるため、都市計画マスタープランの策定は、平成26年度から27年度の2カ年で策定することが適当であると考えておろます。
住民アンケートの実施やヒアリングなどを行い、住民の意見を踏まえ策定しなければなりません。県のマスタープラン等の基本的な枠の中で現状を十分認識し、住民参加の形での町として望ましい計画を策定していきたい。
A現在、宅地個数の基準を満たした22集落の宅地率、道路及び排水施設等の調査を実施しております。
今年度中に区域指定に指定できる集落の絞り込み作業を進めます。
区域指定までにhが、もろもろの作業があり、およそ2年程度かかる予定です。
B「荒川本郷区まちづくり方針」を22年度に策定しました。
まず、下水道の整備スケジュールですが、三路線には下水道本管が既に整備されておりますが、供用するため流末幹線の接続ルートの検討及び設計を今年度実施する予定です。
工事については、平成25.26年度の2カ年で行い、区域内既設本管の供用開始を行う予定です。
各敷地に設置する汚水桝までのサービス管については、平成26年度以降で、町の財政状況及び市街化の進展状況等整合を図りながら整備を進めていきたい。
上水道の整備スケジュールですが、下水道サービス管の整備時期に合わせて水道管埋設工事を進めます。
C町としては、都市計画道路沿線の現状に見合った跡地利用を図る必要があることから、平成26年度に具体的に物販店の土地利用の話で県と協議をした結果、開発行為の中で「と畜場」以外の土地利用も認めてもらう方向で進めております。今後も具体的な話がありましたら、同様の考えで県と改めて協議してまいりたい。
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