幅員4m未満の町道整備について
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天田町長/PR方法を改善し、整備促進を図ります
柴原
町道の幅員は4m以上必要だと思う。その拡幅については町から様々な補償があると思うが、説明PR不足ではないか。
@拡幅面積についての補償額はいくらか。
A立木、植え込み、垣根の補償額は。
B工作物、擁壁、土留等も補償対象となるか。
Cその際、建築基準法違反の工作物、建物等も補償対象となるか。
町長
@拡幅面積につ いての補償額は不動産鑑定士の意見書により、毎年度算定を行っています。今年度の1平方メートル当りの用地買収単価は市街化区域の宅地で1万円、宅地以外で9千円。市街化調整区域の宅地で3千500円、宅地以外で3千円となっています。
A立木等の補償額は、木の種類や高さ、幹の太さなどの条件によって異なるため、一概に補償額を提示することはできませんが、現地調査に基づき補償を行っております。
B道路拡幅の取得対象に工作物、擁壁、土留等も補償の対象となります。ただし、補償額が余りに高額となる場合は、道路を挟んだ反対側の土地に道路位置を振るなどして、道路用地に工作物等をかけない方法も検討します。
C国の見解では違法な工作物であっても一般的には補償すべきものとなっており、当町においても補償対象としております。
柴原
PR不足だと思う。もっとPRに努めてもらいたい。
町長
PR方法を改善し、整備促進を図ります。
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AEDについて |
天田町長
/稲敷広域消防本部と連携して「AEDを含む救急蘇生法」について普及してまいります。
柴原
町民に講習を義務づけることはできないか。
町長
義務づけることはできませんが、できるだけ多くの町民が救急蘇生法を学ぶことにより救命率の向上が期待できますので、稲敷広域消防本部と連携して「AEDを含む救急蘇生法」について普及してまいります。
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