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しばはらせいいち | 平成２９年２月定例会 | ||||||||||||||||||
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事業仕分けを受けてその結果は現在の施策にどう反映されているか |
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| 天田町長／不断に検証を行い、継続的な改善を図っております 柴原 仕分け全17事業のうち仕分人あるいは町民判定員が再検討・不要と判断したものが12事業に及んだ。その後４年が経過しどうなっているのか。 町長 平成24年の事業仕分けでは、全17事業のうち、町民判定員あるいは仕分け人が「再検討」と判定したのが９事業、「不要」と判定したものが３事業で合わせて12事業となりました。 これら判定結果を踏まえ、担当部局において、改善・改革案を検討し、行政改革推進本部及び行政改革推進委員会において審議を行い、その結果を予算に反映することを通じて、事務事業の再編、再構築に取り組んでまいりました。 平成26年度以降の取り組みにつきましては、事業仕分けの成果を他の事務事業にも波及させるため、外部評価委員会による外部評価を導入し、外部の視点を取り入れながら、不断に検証を行い、継続的な改善を図っております。 |
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| 農地法第５条等の事務処理期間を短縮することはできないか。 | ||
| 天田町長／一層の事務の効率化を図り事務処理期間を短縮する努力をしていきたい 柴原 農地法第５条等の事務処理期間を短縮することはできないか。 町長 受理通知書の交付までの日数は平均3・5日間となっております。職員数が３名という現状においては難しい状況でありますが、一層の事務の効率化を図り事務処理期間を短縮する努力をしていきたい。 |
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| 阿見町西部地区への救急・消防車両の出動はどこか。 | ||
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阿見町西部地区への救急・消防車両の出動はどこか 天田町長／稲敷広域消防本部にて対応する 住吉区・本郷区・上本郷区・二区北・二区南区は阿見消防署より土浦消防荒川沖支所の方が近い。一刻を争う救急活動には柔軟性を持って対応していただきたいがどうか。 基本的には稲敷広域消防本部にて対応することになっています。大規模災害又は多数の傷病者等が発生したような事案で自らの消防力が不足する場合は、土浦市長と「消防相互応援協定」を結んでおり、要請により相互の管轄内への出動を行うことになっています。 |
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